お気に入りの出場者


ENTRY 04
KIYOTA
NAMI
清田菜未
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配信日程





Interview
インタビュー
—Ryukoku Contest 2025への出場を決めたきっかけは?
まず本コンテストが開催されていることを知ったのは、サークルの後輩から話を聞いたからでした。最初は「こんなコンテストがあるんだ〜」くらいでしたが、活動内容や過去の参加者について調べているうちに本格的に興味が湧きました。また本来の自分であれば全く関わりのなかったであろう場所だと感じたので、逆に挑戦してみたくなりました。
—「まわりがあまりやっていない趣味」があるそうですがどんな趣味ですか?
キャラクターのコスプレです。もともとは作品やその二次創作を見るのが好きでした。SNSにはイラストや小説などさまざまな二次創作があげられていますが、その中でコスプレが1番輝いて見えました。うまくやれる自信はありませんでしたが、コスプレをしている時にキャラクターのことを全力で考えている時間が楽しくていつのまにかどハマりしていました。

—1番お気に入りのコスプレは?
文豪ストレイドッグスの中島敦です。中学生の時、友人に勧められて見た作品でした。そこから近代小説にハマり、龍谷大学の文学部に入りたいと思ったきっかけでもあります。言葉通り、「私の人生を変えた作品」です。この作品はシーンによって目や髪の色が違って見えるので、カラコンやウィッグの色を決めるのにとても苦労した思い出があります。また、作品内の中島敦は青年として描かれています。男性キャラクターは顔にあまり色を使っておらず、シェーディングやハイライトや顔パーツの形だけで表現する必要があります。使えるものが少なくまだまだ改善点ばかりです。
※掲載している写真は重加工済みです。

—所属サークルについて教えてください
陸上サークルに所属しています。同じテンションで走れる仲間が沢山いるので楽しいです。サークルをきっかけにフルマラソンや駅伝などメジャーな種目はもちろん、山や甲子園球場、競馬場も走りました。これもなかなかしない経験だと思うので、沢山語りたいです。ちょうど本コンテストの期間中に100キロマラソンがあるので、それに関する発信もしていきたいです。去年は50キロ地点で棄権したので、今年こそは完走目指して頑張ります

—龍谷大学の推しポイントを教えてください!
私が文学部ということもあり、大宮校舎が推しポイントです。一限目がきついなと思う日でも、校舎を目の前にすると気分が上がります。新校舎もあり、冷房完備で設備がとても綺麗なので快適に過ごすこともできます。そして基本的には文学部しかいないので、ちょっと特別感があって好きです。西本願寺の近くにあるので、ぜひ機会があれば見てみてください。
—Ryukoku Contest 2025の意気込みをどうぞ☆
私は色黒で身長も低く、万人受けするビジュアルではありません。本来のミスコンではきっと参加すら難しいです。しかし本コンテストは自己PRを重視していると聞きました。これは普通のミスコンとは少し違う点だと思います。またやっている趣味がマイナーなため、今までは小さく活動してきました。しかし幸運にも龍谷コンテストに出会い、多くの人の目にかかる舞台に立つことになりました。一旦「自分なんかが…」という思いを断ち切って全力で取り組みたいと思います。コスプレも陸上も存在は知っているけど実態はよくわからないという人に、その面白さを伝えたいです。Ryukoku Contest 2025が終わるまで、みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
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