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ENTRY 06
KAWANO
KOTARO
川野航太郎
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Interview
インタビュー
— ミスコンに応募した理由を教えてください。
アナウンサーが夢なんですよね。高校生の時に文化祭で声優とか放送委員とかをやって、人前で喋る仕事っていいなって、やってみたいなって思ったのがきっかけです。そもそもアナウンサーになりたいから、関東の大学を目指して勉強してました。その受験期のモチベーションが大学のイベント、これから入る学校のイベントにあって、そこでミスコンに触れた訳です。7月にはお披露目があって、秋ぐらいに本番があって。そんなミスコンの活動を勉強の休憩時間とかにちらっと見ながら、いいな青学行きたいなってモチベーションを保ってました。それが入学後は夢を追いかけるためにも憧れのミスコンに参加したいなと思うようになって。それが応募の動機ですね。
— これまでの人生で1番楽しかったことは?
楽しかったって言ったらやっぱり、 高校三年生の文化祭かな。うちの高校大阪なんですけど、文化祭が結構盛んなところで。3日間かけて開催するんですよ。一日目、二日目はコンペをして、投票結果上位4クラスが三日目にも出展できるみたいな。だからクラス総出で放課後とかも公園とか集まって話し合ったりして。青春でした。
— 日々の生活で大切にしていることは?
自分と繋がってる人をめちゃくちゃ大事にしようっていうのがあります。これは元々父親がそういう人で。父が中学生の頃とか小学生の頃一緒に野球やってた友達と未だにそのメンツで勉強したりとか、そのメンツで草野球のチーム組んだり、そのチームでキャンプしたりしてるんですよ。そういうのを見て、父の一番尊敬できる所がそういう所だなと。なので、自分も一緒にいる人達は大事にしたいなって常に思っています。
— アナウンサーを目指していると仰っていましたが、それはどうしてですか?
中学、高校で自分の声だったりだとか、滑舌だとかを人に褒められるっていうことがあって。 自分のアイデンティティだとか自分の強みだとか、本当に少ないなって思っているときに、 人から褒められて、認められて。だからこういう仕事をしたい、人前で喋る仕事をしたいっていう風に思ったんですね。その「人前で喋る仕事」の中でも特に憧れを抱いたというか、花形の職業だなと思ったのが、アナウンサーだったんです。今ではそれが夢になっていて、目標になっています。
— 楽器が好きだと伺ったんですが、どんな楽器が好きですか?
ドラムです。もともと習っていたのがピアノとドラムだったんですよね。この中でも特にドラムは好きだし、得意、になるのかなあ。そもそもの入りは太鼓の達人でしたけど。ゲーオタなので笑 ドラムのどこが好きかって話をすると、ドラムは前には立たないんだけど、一番裏で活躍してるっていうか、音楽の軸になってくるしリズムの要にもなるし。目立ってるのはやっぱりギターとかボーカルなんだけど、絶対に必要になってくる。そういうのがドラムだから、カッコいいなあって思いますね。
— ゆかりのある場所はどこですか?また、その場所の好きなところはどんなところですか?
中高大阪だったんですけど、ゆかりのある場所って言ったら、地元に武庫川っていう川がって。あそこは思い出深いっていうかなんか色んな場面で過ごしてるなって思いますね。受験期とか、ちょっとリフレッシュするためにね、夜音楽聞きながら散歩することとか結構ありましたね。それに地元の一番仲のいい親友と学校から帰るときに寄って、ジュース買って飲んだりとかして、っていうのをよくやってた場所です。だから夕方以降の武庫川すごい好きかもしれない笑